ベッカム三男クルス君、シングル曲を発表 J・ビーバーのマネージャーと契約

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元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムの三男で、現在11歳のクルス・ベッカムがシングル曲を発表。ジャスティン・ビーバーのマネージャーと契約していることが明らかになった。海外メディアE!Newsが報じている。
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クルスは自身初のシングル曲『If Every Day Was Christmas(原題)』をリリース。同サイトによれば、クルスはジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンと契約しているとのことで、キャッチーなシングル曲は、16歳当時のジャスティンの曲を彷彿させるものに仕上がっているようだ。
4月には、クルスの母で、かつて人気を誇った女性ボーカル・グループ「スパイス・ガールズ」の元メンバーとしても知られるヴィクトリアが、11歳の息子がアメリカのソウル・シンガー、フェイス・エヴァンスの『Hope』を歌う様子をSNSに投稿。クルスの高音ボイスには世界中から絶賛が寄せられ、ジャスティンとの比較が行われていた。
同曲の全ての販売利益は、イギリスで病気などを抱える子供とその家族を支援しており、グローバル・ラジオによって運営されている、メイク・サム・ノイズ基金に寄付されるという。