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『ジョン・ウィック』続編、新予告編が公開 殺し屋キアヌ・リーヴス復活!

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引退返上の殺し屋ジョン・ウィック
引退返上の殺し屋ジョン・ウィック(※『John Wick:Chapter 2』予告ユーチューブのスクリーンショット)

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ローレンス・フィッシュバーン

イアン・マクシェーン

 映画『マトリック』シリーズや『スピード』などの人気俳優キアヌ・リーヴスが復讐の鬼と化す元殺し屋を演じ、スマッシュヒットを放った2014年の『ジョン・ウィック』。ウィックが新たな敵の大群を相手にすることになる第2章『John Wick Chapter 2(原題)』の予告編が公開された。

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 2017年2月10日より全米公開予定の『John Wick Chapter 2(原題)』。過去と現在が交差し、ジョン・ウィックはアメリカばかりかヨーロッパでも大暴れするという。

 10月に公開されたティザー予告編では、戦闘態勢を整えるウィックと、押し寄せる敵を次々と倒していくウィックが前半と後半に描かれていたが、今回の予告編ではある男に仕事を依頼され、1度は断るウィックが「引き受けなければどうなるか分かっているな」と伝えられる場面が。引き受けたためか、それとも引き受けなかったためか、ウィックの家に砲弾が撃ち込まれ家は炎に包まれる。

 国際的な暗殺指令が下され、四面楚歌状態のウィック。「誰か、この男に銃をやれ」と言うローレンス・フィッシュバーン演じる“キング”は、ウィックの敵か味方か。『マトリックス』コンビが銀幕で再び肩を並べているのも嬉しい限りだ。

 予告編では暗殺契約がどのように結ばれるのかが判明し、新たな愛犬も登場。ウィックは手話も理解できるようだ。

 メガホンを取ったのは1作目で監督を務めたチャド・スタエルスキ。殺し屋達のオアシス、ホテル・コンチネンタルの支配人ウィンストン役のイアン・マクシェーン、マネージャーのシャロン役のランス・レディックらが続投し、歌手コモンや女優ルビー・ローズらが悪役で新キャストに加わる。

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