キアヌ・リーヴス主演『ジョン・ウィック』、2017年に新ストーリーでコミック展開
キアヌ・リーヴスが主演するスタイリッシュアクション『ジョン・ウィック』。1作目のヒットを受け、続編となる2作目『John Wick:Chapter Two(原題)』が2017年2月10日(現地時間)より全米公開予定だが、コミック本も発売されることが明らかになった。
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『ジョン・ウィック』を製作する米ライオンズ・ゲートと米ダイナマイト・エンターテインメントのコラボで実現する『ジョン・ウィック』コミック本。発売日は未定だが、2017年に日の目を見るとのことだ。コミック本は映画のストーリーをそのまま描き上げるのではなく、新たなストーリーでジョン・ウィックの世界を拡大する形になるという。
ダイナマイト・エンターテインメントは既に、コミックブック・アーティストとしてジョヴァニ・ヴァレッタを起用。Entertainment Weeklyには、1作目のシーンから抜け出てきたような銃を構えるジョン・ウィックのコンセプトアートが披露されている。
ダイナマイト・エンターテインメントのCEOニック・バルーチ氏は「『ジョン・ウィック』は格闘技のアクションと小粋な会話、素晴らしい脚本を掛け合わせた素晴らしい映画でした。エンドクレジットが流れると、もっと見たいと思わせてくれる映画でした。ですから私達はコミックシリーズを展開する機会を素早く手に入れました。ジョン・ウィックの新しいストーリーを描く権利を獲得できて興奮しています!」とEntertainment Weeklyにコメントしている。
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