シャーリーズ・セロン、旧友キアヌ・リーヴスと仲良くスパーリング

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映画『ディアボロス/悪魔の扉』と『スウィート・ノベンバー』で共演した女優シャーリーズ・セロンと俳優キアヌ・リーヴス。恋の噂もあった2人は映画のアクションシーンのトレーニングのため、同時期に同じジムに通っていたそうで、一緒にスパークリングをしたこともあったそうだ。
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シャーリーズはキアヌ主演のヒットアクション『ジョン・ウィック』の共同監督を務めたデヴィッド・リーチがメガホンを取った新作『Atomic Blonde(原題)』に主演。激しいアクションシーンに備えるために、監督のジム「87Eleven Action Design」でトレーニングしたという。ちょうどキアヌも『ジョン・ウィック』の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』の撮影に向けて、同じ時期にトレーニングに来ていたそうだ。
Buzzfeedによると、エンタメの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト」で映画のプロモーションをしていたシャーリーズは、Q&Aでトレーニングについて尋ねられると、「私達、一緒にスパーリングみたいなことしたのよ。『さあ、キアヌ。ぶちのめしてやって』とみたいなことを言ってね。とてもマッチョなトレーニングで、すごくよかった」と、楽しそうにコメントしたという。
1997年の初共演以来、プライベートでも仲の良さそうなシャーリーズとキアヌ。2人がまた再共演を果たし、トレーニングの成果を今度は同じ作品で披露してくれることに期待したい。