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『ファンタスティック・ビースト』続編、ジュード・ロウがダンブルドア役

映画

『ファンタスティック・ビースト』続編で若きダンブルドア役に決まったというジュード・ロウ
『ファンタスティック・ビースト』続編で若きダンブルドア役に決まったというジュード・ロウ(C)AFLO

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 J・K・ローリング原作の人気映画『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』シリーズ。若き日のアルバス・ダンブルドアが登場すると伝えられて以来、キャスティングに注目が集まっていたが、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズの俳優ジュード・ロウに決まったという。Varietyが報じた。

【関連】『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』フォトギャラリー

 『ハリー・ポッター』シリーズから70年ほど遡る1920年代のニューヨークが舞台だった『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を皮切りに、五部作になるという新シリーズ。すでにジョニー・デップが悪役の魔法使いゲラート・グリンデルバルド役で出演することが明らかになっていた。

 映画『ハリー・ポッター』シリーズではホグワーツ魔法魔術学校の校長で、ハリーの良き保護者だったダンブルドア。リチャード・ハリスが最初の2作で演じ、彼の死後3作目からはマイケル・ガンボンが引き継いだ。『ファンタスティック・ビースト』第2弾では変身術教授時代のダンブルドアが描かれるという。

 Varietyによると、ワーナー・ブラザースはダンブルドア候補として他に、クリスチャン・ベイルやベネディクト・カンバーバッチ、マーク・ストロング、そしてハリスの息子で映画『コードネーム U.N.C.L.E.』の俳優ジャレッド・ハリスなどを検討していたという。

 スピンオフシリーズの脚本を担当する原作者のローリングは、既に2作目の脚本を完成させているとのこと。舞台は別の場所に移り、暗黒の時代に突入した魔法界でニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)と彼の仲間たちは忠誠心を問われることになるという。

 1作目に引き続き、デヴィッド・イェーツ監督がメガホンを取る第2弾は2018年11月16日より全米公開予定。今夏に撮影が始まるとのことだ。

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