門脇麦、幼少期の不思議な予知体験を告白

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映画『こどもつかい』(17日より全国公開)に出演する女優の門脇麦が、15日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、共演の滝沢秀明、Hey! Say! JUMPの有岡大貴と共に出演。門脇は幼少期の不思議体験や、自身がブレイクした映画『愛の渦』のエピソードなどを語った。
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子供のころは「友達の家に遊びに行った覚えもない」というくらいにバレエ漬けだったという門脇。そんな幼少期を送っていた彼女だが、電話が鳴る前に、誰かから電話が来るのがわかったり、仲が良い子の飼い犬が死んだことを、会った瞬間、話を聞くにわかったりと、不思議な能力を持っていたという。
また映画『愛の渦』出演がきっかけで個性的過ぎる役のオファーが殺到したという門脇。『愛の渦』では「性欲が強い女子大生」という役柄を演じ、当時のことを「あえぎ声が人一倍大きい役だったので、練習しなきゃとカラオケで練習した」と振り返ると、MCの櫻井翔が思わず「絶対飲み物を持っていきたくない部屋だ」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
一方、この日は「ジャニーズの中で最もジャニーズを知る男」として知られる滝沢のセレクトによる「ジャニーズ大賞」を発表。「あり余る才能を持つ男」に山田涼介、「ダンスが上手過ぎてヤバい男」に森田剛など、称賛する一方で「ホントは着信拒否したい超めんどくさい男」にセレクトしたのは、松本潤と生田斗真。
このコンビについて滝沢は「ピンだと普通だけど、夜中にこの二人が集まっちゃうとメンドくさい。『今飲んでるから来て』みたいな電話が、出るまで交互にかかってくる。だからこの二人が揃っちゃダメですね」と、かなり懲りている様子を語っていた。