瑛太&森田剛、ドラマ共演で相思相愛に?「たぶん一緒に住めます」
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新ドラマ『ハロー張りネズミ』(毎週金曜22時/TBS)の特別試写会と舞台挨拶が10日、都内で行われ、瑛太、深田恭子、V6・森田剛、山口智子らキャスト陣に加えて、プロデューサー・韓哲、脚本・演出の大根仁が登壇。主演の瑛太は、壇上で土下座し「日本中のみなさま、ぜひとも『ハロー張りネズミ』をご覧ください!」と力強く視聴者へのメッセージを伝えた。
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ドラマ『ハロー張りネズミ』は、島耕作シリーズで知られる弘兼憲史の同名コミックが原作。東京都板橋区の下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」の一風変わった探偵・五郎(瑛太)と相棒の“グレ”(森田)、その所長であるかほる(山口)らをはじめ、ある事件をきかっけに五郎と知り合うミステリアスな美女・蘭子(深田)らユニークな面々が織り成す探偵ドラマ。
大根監督作品への参加はドラマ『まほろ駅前番外地』(テレビ東京)以来となった瑛太だが、「当時よりもパワーアップしていて、ワンシーンで撮る量が長くて尋常じゃないんです。過酷なスタントシーンにも、挑まされました」と振り返る。
さらに、撮影中に深田が共演者やスタッフへ“100個の手作り焼き餃子”を差し入れしたという仰天のエピソードも飛び出したが、「浜松ロケだったのでみんなが喜ぶかと思い、近くの公民館で名物の“浜松餃子”を焼いてきました」と話す深田に、山口は「深キョンが焼いてる姿もかわいかったし、おいしかったよ」とフォロー。
共演者同士の印象も明かされ、「森田さんとはよく話した」という瑛太が「たぶん、芸能界で唯一森田さんの内面や生活感を知っている」と“ラブコール”を送ると、森田は「瑛太くんには絶対誰にも言ってないことまで話せる。会話は少ないけど、たぶん一緒に住めます」と返していた。
ドラマ『ハロー張りネズミ』は、TBS系列にて7月14日より毎週金曜22時から放送スタート。
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