乃木坂46の“最強美女“白石麻衣、黄金ティアラでワンダーポーズを披露

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乃木坂46のメンバーが8日、アンバサダーを務める映画『ワンダーウーマン』のジャパンプレミアに登場。来日したパティ・ジェンキンス監督、チャールズ・ローブンプロデューサーと共に雨降りしきる会場を盛り上げたほか、同グループの“最強美女“白石麻衣が黄金色に輝くティアラを身に付けてワンダーポーズを披露し、会場を魅了した。
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本作は、アメコミ史上初の女性ヒーロー「ワンダーウーマン」が主人公のアクション映画。女性だけが住むパラダイス島のプリンセスであるダイアナ(ワンダーウーマン)は、島で助けたアメリカ人パイロットから、外の世界で戦争が起きていることを知る。ダイアナは世界を救うべく、故郷から旅立つ。6月に全米で先行公開されて以来、世界中でヒットしている。
今回乃木坂46や来日した二人は、雨降りしきる中、ダイアナが暮らしたパラダイス島の海をイメージしたブルーカーペットが敷かれた新宿ゴジラ・ロードに登場。
「日本が大好き」というパティ監督は、本作が全世界でヒットを飛ばす現状について「本当に信じられない状況。多くの人が感動してくださっているのは、ワンダーウーマンが75年も続いてきたという、そこ(作品やキャラクターの素晴らしさ)が全てを証明していると思います」と感慨深げ。
また同役を演じた主演のガル・ガドットについて言及。「彼女はオンの時もオフの時もいつもワンダーウーマンなんです。素晴らしい演技もするけれど、毎日強くて美しくて優しい。忍耐強く、素晴らしい方」と絶賛した。
西野七瀬は、乃木坂46が歌う本作のイメージソング『女は一人じゃ眠れない』の振り付けで「ワンダーポーズをたくさん使った」と紹介すると、パティ監督とチャールズプロデューサーが同振り付けをリクエスト。グループ全員で急遽披露すると、チャールズプロデューサーが「続きが見たいです」と茶目っ気を見せた。
本作の「美しくぶっ飛ばす」というキャッチコピーにちなんで、今ぶっ飛ばしたいものを問われた白石は「今降っている雨をぶっ飛ばしたいです!」と答えてニッコリ。イベント終盤には、パティ監督から贈呈されたティアラを頭に身に付け、ワンダーポーズを決めて会場を魅了した。
今回のジャパンプレミアには白石や西野のほか、乃木坂46から齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希、大園桃子、生田絵梨花、秋元真夏、松村沙友里、高山一実、衛藤美彩、星野みなみ、桜井玲香、新内眞依、若月佑美、伊藤万里華、井上小百合が出席した。
映画『ワンダーウーマン』は、8月25日より全国公開。