指原莉乃プロデュース「=LOVE」が声優デビュー『劇場版 はいからさんが通る』で

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HTK48の指原莉乃がプロデュースするアイドルユニット「=LOVE(イコールラブ)」のメンバー、佐々木舞香、高松瞳、瀧脇笙古がアニメ映画『劇場版 はいからさんが通る』で声優デビューを果たすことがわかった。また、人生初のアフレコへ挑んだ3名のコメント映像、アフレコ時の様子を捉えた写真が公開された。
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「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原莉乃のタッグにより生まれたアイドルユニットで、今月6日に1stシングル『=LOVE』でデビュー。3人が出演を果たした『劇場版 はいからさんが通る』は、女学校で楽しい学園生活を送る花村紅緒(CV:早見沙織)と、笑い上戸なイケメン・伊集院忍少尉(CV:宮野真守)の2人を中心として、大正時代を舞台に繰り広げられる青春恋愛作。
人生初のアフレコを終えて「実際に現場に出て演じることが初めてだったので、とても緊張しました」と振り返る佐々木は、大勢の声優が一堂に介する“ガヤ録り”で「一体どうすれば良いのかわからなくなってしまいましたが、そういったところも勉強して、またこうしてお仕事が出来れば良いなと思います!」と力強く意気込みを示す。
それぞれの推しキャラについて聞かれると、高松は「蘭丸です! 蘭丸のキャラクターや世界観に梶(裕貴)さんの声がすごく合っていて、映像を観ている中で一番気になるキャラクターでした。オススメです!」と明かした一方、紅緒と答えた瀧脇は「すごく可愛い顔をしているのですが、劇中で紅緒が酔っぱらって踊りだしてしまうシーンがあり、可愛いのにそういった一面もあるギャップに惹かれました!」と笑顔で理由を語っている。
『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』は11月11日より、『劇場版 はいからさんが通る 後編 ~東京大浪漫~』は2018年に全国公開。