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多部未華子、舞台『オーランドー』で小日向文世とのキスにも「もう慣れました」

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舞台『オーランドー』公開フォトコール&囲み取材会に登場した多部未華子、小日向文世ら
舞台『オーランドー』公開フォトコール&囲み取材会に登場した多部未華子、小日向文世ら クランクイン!

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 女優の多部未華子が21日、神奈川県内で行われた主演舞台『オーランドー』の公開フォトコール&囲み取材会に登場した。今回多部が演じるオーランドーは劇中キスシーンがかなり多く、エリザベス女王役の小日向文世とのキスシーンもあるが、「もう慣れました。本番は大丈夫です」と微笑んだ。

【関連】舞台『オーランドー』公開フォトコール&囲み取材会フォトギャラリー

 演出の白井晃からは劇中のキスシーンはやっているフリを許さず、「ブチュッとやってください」と注文されたという小日向。「メイクもせずに、通し稽古のでキスをしたときには多部さんのファンに殺されるんじゃないかと思いました」と苦笑い。

 サーシャ役の小芝風花も「3、4回しました」と多部とのキスシーンを振り返る。オーランドーが恋に落ちる女性という役柄に小芝は「頑張って多部さんを振り回せるように」と意気込むと、多部も「私も風花ちゃんに溺れたい」と微笑んだ。なお取材会には戸次重幸、池田鉄洋、野間口徹、白井らも登壇した。

 日本初演となる本作は、20世紀モダニズム文学の重鎮、ヴァージニア・ウルフの代表作を、アメリカの劇作家サラ・ルールが翻案した。16世紀のイングランドに生を受けた少年貴族・オーランドーは、エリザベス女王をはじめ、あらゆる女性を虜にする美貌の持ち主。しかし初めて恋に落ちたロシアの美姫・サーシャには手ひどくフラれてしまう。傷心のオーランドーはトルコに渡る。その地で30歳を迎えた彼は、なんと一夜にして艶やかな女性に変身するのだが…。

 KAAT×パルコプロデュース公演『オーランドー』は、9月23日~10月9日にKAAT神奈川芸術劇場ホール、10月26日~29日に東京・新国立劇場 中劇場にて上演。ほか、松本、兵庫にて上演。

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