松岡茉優が高校時代の黒歴史を告白 友達がいなくてパソコンとおしゃべり!?
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女優の松岡茉優が29日放送の『今夜くらベてみました』(日本テレビ系/毎週水曜21時)に出演し、友達がいなかったという高校時代の寂しいエピソードを披露した。
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番組では「止まらない女」をテーマに、今年8月にアイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退した最上もが、フリーアナウンサーの亀井京子とともに登場した松岡。芸能科のある高校へ転校したものの、高校デビューに失敗し、友達がほぼゼロだったことを告白。「お弁当も一人で食べていたし、一番キツかったのは体育の時間のストレッチで“二人一組で”と言われた時に組んでくれる友達がいなかった」と明かすとスタジオからは驚きの声が上がった。
MCの後藤輝基から「そんな時のストレス発散法は?」と聞かれると松岡は「ノートパソコンのボイスメモにマイクを使って1日あったことを話していました」と語り、“パソコンへ話しかける”という黒歴史を吐露。それを聞いた後藤も思わず「闇深いね~」とビックリ。さらに後藤は「最上さんも学生時代は友達がいなかったんでしょ?」と話をふると、最上は「ネットにはいました」と笑顔で返し、スタジオの笑いを誘うと「ラッシュが嫌ですごい早くに登校して、眠くなってお昼すぎに帰ってました」と学生時代を振り返った。
また番組では、最上のプライベートにも密着。自宅でひたすらネットゲームに没頭する姿が公開されると番組レギュラーの指原莉乃は「好きな人ができたら家に呼ぶんですか?」と質問。すると最上は「好きな人はできないですね…」とコメント。さらにでんぱ組.inc在籍中に彼女がいる男性や既婚者からも好きと言われたというエピソードも赤裸々に語った。