桐谷美玲、クリスマスの思い出は「スーパーファミコン」 弟との秘話明かす

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女優の桐谷美玲が、7日に都内で開催された主演映画『リベンジgirl』の完成披露イベントに、共演した鈴木伸之、清原翔、佐津川愛美、竹内愛紗、三木康一郎監督とともに登壇。クリスマスの印象的な思い出を聞かれた桐谷は、小学生のころにスーパーファミコンをもらったことを挙げていた。
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本作は、頭脳優秀、ミス東大でありながら、極度の性格ブスのヒロイン・美輝(桐谷)が、失恋をきっかけに選挙に挑むことを決意し、選挙秘書の門脇俊也(鈴木)のサポートを受けながら、総理大臣を目指して奮闘する姿を描く。
美輝が失恋をきっかけに総理大臣を目指すことに絡め、“人生のターニングポイント”を聞かれた桐谷は、「事務所にスカウトされたことですかね」と回答。高校1年生の夏のある日、突然電話がかかってきたそうで、「めちゃくちゃ怪しかったですよ(笑)。最初は断りに行こうと思ったんですけど、あれよあれよといううちに、こういうことになっているという感じです」としつつ、「皆さん、突然の電話には気を付けてください」とニッコリ。
そんな桐谷が演じる美輝が最強と称すべき女性であることから、キャストが考える桐谷の“最強な一面”に話が及ぶと、鈴木は「(劇中で)桐谷さん、47着衣装着てるんですよ。どれも似合うんですよね。本当に。それは最強だなと思いましたね」とコメント。一瞬だけ映る白いライダース姿がお気に入りだと明かし、「特に似合ってた」と絶賛した。
イベントでは、一同がクリスマスの印象的な思い出を発表する一幕も。桐谷は「スーパーファミコン」と明かし、「小学生の時に、サンタさんがくれたんですよ。スーパーファミコン。そこから私のゲーム人生は始まりましたから。英語の手紙が書いてあってね。なんて書いてあったかはあんまり覚えていないですけど(笑)、ソフトが何個かあって、弟と一緒にずっとゲームをしていて。そこからですよ。ゲームが止まらなくなったのは」と懐かしそうに話していた。
映画『リベンジgirl』は12月23日全国公開。