『おんな城主 直虎』最終回、武力を持たずに小さな命を守る 真価を発揮する直虎
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にて先週放送の第49話『本能寺が変』で、万千代(菅田将暉)は直虎(柴咲コウ)に、信長(市川海老蔵)に対する光秀(光石研)の謀反が成功した折には、家康(阿部サダヲ)を三河へ逃がす手助けをしてほしいと願い出る。逃亡ルートとして堺からの海路を選択した直虎は、龍雲丸(柳楽優弥)らと久々に再会する。その頃、家康は安土城で信長の歓待を受けていた。しかし秀吉の援軍として光秀が出兵することを知り、光秀の策を知っていた家康らは突然の計画変更に驚く。信長の使者により、堺から京に向かおうとした徳川一行だが、直虎の機転で無事に三河に帰還する。

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