鈴村健一『AD‐LIVE 2018』開催決定 10周年記念公演も開催

総合プロデューサーを務める鈴村健一ほか、人気声優が多数出演し、90分間の全てをアドリブで紡ぐ、舞台劇『AD‐LIVE』の新作『AD‐LIVE 2018』の開催が決定した。さらに10周年記念公演『AD‐LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~』の開催も発表した。
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『AD‐LIVE』は、大まかな世界観と、舞台上で起こるいくつかの出来事(ex.電話が鳴る、誰かが来る)が決められているのみで、出演者のキャラクター(役)も、セリフも、全てアドリブで紡がれる90分間の舞台劇。お互いのキャラクターは事前に知らされず、舞台上で初めて知る事になる。どう紡がれるのか、何が生まれるのかわからないアドリブ要素と、予め決まっているいくつかの出来事の化学反応により、その日その瞬間に、その場だけの感動と衝撃のドラマが生まれる奇跡の舞台劇。
前回『AD‐LIVE 2017』では、“ヒミツ”をテーマに全12公演、異なる世界観・シナリオという過去にない挑戦作となり、ライブ・ビューイングを含めて約7万人を動員。そして今回、企画立ち上げから10周年となる『AD‐LIVE 2018』では例年より規模を拡大し、8日間、全16公演にて開催。さらに『AD‐LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~』と題し、ゼビオアリーナ仙台で特別公演を行うことも決定した。
また、2月28日に発売される『AD‐LIVE 2017』ブルーレイ&DVDに、『AD‐LIVE 2018』『AD‐LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~』のチケット優先販売申込券が封入されることも明らかとなった。
、『AD‐LIVE 2018』は、三郷市文化会館にて9月15日、16日、22日、23日に公演。10月6日、7日に横須賀芸術劇場、10月27日、28日にメルパルク大阪で公演。また、10周年記念公演『AD‐LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~』は、11月17日、18日にゼビオアリーナ仙台で行われる。