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ディーン・フジオカ、壮絶な投獄シーンの撮影は「本当にトラウマ」

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木曜劇場『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』制作発表にて
木曜劇場『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』制作発表にて クランクイン!

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ディーン・フジオカ

大倉忠義

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新井浩文

高橋克典

 ディーン・フジオカが13日、都内にて開催された新ドラマ『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』の制作発表に出席した。ディーンは囚人として投獄されているシーンを振り返り「本当にトラウマです」と語った。

【写真】木曜劇場『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』制作発表の様子

 すべてを奪われた実直な主人公・柴門暖(ディーン)が、自らを陥れた男たちに復讐を繰り広げる姿を描く本作。

 ディーンは「最近(の撮影で)ずっと1人で、閉じ込められたり、拷問を受けたりする感じだったので、これだけ多くの人に向き合うと、ちょっと緊張しています」と照れ笑い。投獄シーンに話が及ぶと「殴られたり、拷問でボコボコにされて血だらけになる感じで、口の中は(メイクで)歯もまっ黒でした。粉塵を頭にずっと被ってたんですが、ちょっと動くと自分の頭から出る粉塵でむせちゃう(笑)。なんかもう、本当にトラウマですね」と撮影を振り返った。

 フジテレビの連ドラ初出演となる大倉忠義は、「ライブに来てくださった関係者の方に、いつもお礼状を書くんですが、『フジテレビのドラマだけ出演させていただいたことがないので、よろしくお願いします』と書き続けて5年くらい経って、やっとオファーを頂けました」とニッコリ。

 初共演となったディーンの印象を問われると「ずっと爽やかな方なんですが、初めて現場でご一緒させてもらったときに、控室の広いところでずっと逆立ちの練習をされていたんですよね。なんか、ミステリアスな方だなと思いました(笑)」と回想。これを聞いたディーンは「多分CMの撮影で逆立ちする仕事があって、それの練習だったと思います」と説明していた。

 この日の会見には、山本美月、新井浩文、高橋克典も出席した。

 新ドラマ『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』は、4月19日より毎週木曜22時。

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