櫻井孝宏、早見沙織ら人気声優4名『はたらく細胞』出演決定
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櫻井孝宏、早見沙織、岡本信彦、M・A・Oら人気声優4人がテレビアニメ『はたらく細胞』の追加キャストとして発表された。櫻井は「ある意味、擬人化の究極かもしれない作品です」とコメントを寄せている。
【写真】『はたらく細胞』キャラクタービジュアル
『はたらく細胞』は、「月刊少年シリウス」(講談社)で連載中の清水茜による同名コミックが原作。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球を擬人化し、細胞たちの体という世界の中での知られざるドラマを描く擬人化モノの新定番。声優には、花澤香菜が赤血球役、前野智昭が白血球(好中球)役を演じ、そのほかキラーT細胞役を小野大輔、マクロファージ役を井上喜久子、血小板役を長縄まりあが務めることが発表されている。
そして今回、追加キャストとして、ヘルパーT細胞役の櫻井、制御性T細胞役の早見を始め、樹状細胞役を岡本信彦、好酸球役をM・A・Oが務める事が決定。解禁情報に合わせそれぞれの役を演じるにあたってのコメントが公開された。
櫻井は「体の中で何が起こっているのか、細胞たちがどんな働きをしているのか、興味あったりしませんか?ある意味、擬人化の究極かもしれない作品です。楽しく学びながら頑張りたいと思います」と本作の魅力を解説。早見は「原作の空気感がどのようにアニメになっていくのか、そしてアフレコ現場で繰り広げられるであろうテンポの良いかけあいが、今から楽しみです!」と原作ファンであることも明かした。
さらに、自身が演じる樹状細胞について調べた岡本は「とても重要な細胞なかんじなのですが顔は可愛らしいのでギャップがあるなと感じました。アフレコはこれからですが頑張りたいと思います」とコメント。また、M・A・Oは「日々起こっている事件や出来事について楽しく学びながら、細菌やウイルスとのバトルに参戦させていただきます!」と気合十分の様子だ。
テレビアニメ『はたらく細胞』は2018年7月より放送開始。
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