“仲良し”吉高由里子&近藤春菜、『正義のセ』で朝ドラ以来4年ぶり共演

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お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、5月30日に放送される吉高由里子主演のドラマ『正義のセ』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第8話に出演することが分かった。
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本作は横浜地検港南支部に赴任した、正義感が強く明るい性格で家族思いの凛々子(吉高)がベテラン担当事務官・相原(安田顕)とバディを組み、さまざまな事件を解決する姿を描く。放送開始からテンポの良さと吉高の好演が話題になり、大きな反響を集めている。
第8話で近藤が演じるのは、凛々子が担当するひき逃げ事件の鍵を握るキーパーソン。事件の裏に隠された真相が、近藤演じる主婦・伊沢里穂の証言から明らかになっていく。
プライベートでも仲が良いという吉高と近藤の共演は、2014年放送のNHK連続テレビ小説『花子とアン』以来4年ぶり。近藤は「今回キーパーソンという役を頂けて、ありがたいです。タラレバの時から、出たいな、出たいなと、思っていて…。出ていないのに、差し入れしていましたから。差し入れをすることによって存在感がでて…、作戦成功でした。本当に、撮影は楽しかったです」と喜びのコメント。
一方吉高は「知らない現場にいきなり来て、普通あのテンションのもっていき方はできない。やっぱり芸人さんは引出しが多いなと思いました。久しぶりに共演して撮影がすごく楽しかったです」と振り返っている。
近藤春菜が出演する『正義のセ』第8話は、日本テレビ系にて5月30日22時放送。