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ポール・ラッド、中川大志のあふれる“アントマン愛”に感無量!?

映画

『アントマン&ワスプ』東西横断スペシャル・ファンミーティングにて
『アントマン&ワスプ』東西横断スペシャル・ファンミーティングにて クランクイン!

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 マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ』のスペシャル・ファンミーティングが21日、都内で開催され、最小・最強のヒーローコンビを演じたポール・ラッドとエヴァンジェリン・リリーが出席。ポールは3年ぶりの来日に「前作と同じく温かく迎えてくれてありがとう! 今回はエヴァンジェリンを加えて来日できてうれしい。僕たちが作った映画を皆さんと分かち合えることにワクワクしています」と喜びを爆発させた。

【写真】『アントマン&ワスプ』東西横断スペシャル・ファンミーティングの様子

 本作は、特殊なスーツで身長1.5cmのヒーロー“アントマン”なった元泥棒のバツイチ男スコット(ポール)が、開発者ピム博士(マイケル・ダグラス)の娘“ワスプ”ことホープ(エヴァンジェリン)と共に、アントマン誕生に関わる研究所を守るため、邪悪な敵に挑む物語。

 なお、この日は、ペイトン・リード監督、FBI捜査官ウーの吹き替えを務めた宮川大輔、そして自他ともに認めるアントマンファンの中川大志も出席。23日には大阪でも同イベントが行われ、キャリーバックサイズに縮小した研究所を届けるミッションを遂行する。

 次の『アベンジャーズ』参戦に向けて、今回、よりパワーアップした点について聞かれたリード監督は、「そのことについては、僕から話せることは何もないんだ。ただ、この作品で起こる出来事が『アベンジャーズ』最新作にインパクトを与えることは…あるかもしれない」と意味深発言。これに対してポールは、「とにかくエンドロールが終わる最後の瞬間まで見逃さないでほしい。そうすれば、もしかすると、皆さんが気になるいくつかの問いに対する答えがあるかもしれない」と期待を持たせた。

 また、マーベル、特にアントマンをこよなく愛する中川は、「僕は今回、この作品に全く関わっていないんです。ただのファンです(笑)。とにかく“アントマンが大好き、大好き”と言い続けていたら、皆さんと同じ舞台に立つことができた。今日は会場の皆さんと同じ気持ちで来ました」と満面の笑み。

 さらに、マーベル作品を好きになったきっかけを聞かれた中川は、「小学生のときに『アイアンマン』に出会えたのがきっかけですね。それから新作が公開されるたびに映画館へ観に行き、家には全作DVDがあります。中でも『アントマン』は、コミカルで家族愛が温かいですし、スコットに誰もが感情移入できると思う。冴えない主人公がすごく好きなので、応援したくなる」とアントマン愛を炸裂させる。すると、「冴えない?」という言葉に引っかかりながらも、「役です」というフォローに納得したポールは、感無量の表情を浮かべ、中川を熱くハグした。

 一方、吹き替えを担当した宮川は、明日、大阪でファンミーティングをやると聞いて、お笑い芸人の坂田利夫の歩き方を伝授し、「こうやって歩いたら受けるよ」とアドバイス。すると、ノリノリのエヴァンジェリンがさっそく坂田師匠顔負けのパフォーマンスを見せ、会場は大爆笑に。さらに、お土産にもらった御守りの中を取り出そうとして注意されたエヴァンジェリンは、日本語で「ゴメンナサイ!」と謝罪し、再び笑いを誘っていた。

 映画『アントマン&ワスプ』は8月31日より全国公開。

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