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朝ドラ『まんぷく』菅田将暉が弁護士役 岡崎体育がTVドラマ初出演

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NHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演する菅田将暉

NHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演する菅田将暉 撮影:中野修也(TRON)/(C)JUNON

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MONKEY MAJIK

 10月放送スタートのNHK連続テレビ小説『まんぷく』に、菅田将暉、岡崎体育らが出演することが発表された。『ごちそうさん』以来の朝ドラ出演となる菅田は「久々の朝ドラだ! しかも以前お世話になった方々がたくさんいる!」とコメントしている。

【写真】NHK連続テレビ小説『まんぷく』新キャストフォトギャラリー

 『まんぷく』は、インスタントラーメンを開発した安藤百福・仁子夫妻の半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代を懸命に生きる人々の苦労と成功を描くヒューマンドラマ。

 本作で菅田が演じるのは、理不尽な理由で逮捕され、有罪となった萬平(長谷川博己)を助けるために 、福子(安藤サクラ)が依頼した弁護士の東太一。経験は浅いが、東京帝大法学部を首席で卒業した優秀な頭脳と、強い正義感で萬平の弁護を担当。初対面の相手とは目を合わせられないシャイな一面を持つというキャラクターだ。

 菅田は「大阪が舞台のドラマなのに僕ひとり東京弁。しかも弁護士、若き秀才……」と語ると、続けて「ひとつも気が抜けない環境の中ですが、武力を捨て弁論で戦っていこうとする人たちを少しでも風当たりのよいところへ連れていってあげられるように、微力ながら頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。

 本作でテレビドラマ初出演を果たす岡崎が演じる日系人の兵士チャーリー・タナカは、進駐軍に逮捕された萬平たちが収監される雑居房に常駐する監視役のMP(軍警察)。自らの境遇に屈折した思いを抱えつつ、萬平たちの言葉や考えに触れる内、徐々に心情に変化が生まれ始める。

 岡崎は「『存在するだけで鼻につく』という天性の才能を活かして、生意気なキャラクターを演じられるよう尽力します」と意気込みを見せている。

 さらに進駐軍の兵士役として、ロックバンド「MONKEY MAJIK」のメイナード・プラント、ブレイズ・プラントが出演することも発表された。

 連続テレビ小説『まんぷく』は、NHK総合にて10月1日より毎週月曜~土曜8時放送。

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