三浦春馬、女装姿で『FNS歌謡祭』に登場 ファンの目をくぎ付けに

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俳優の三浦春馬が、5日放送の『2018FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演。ドラァグ・クイーンに扮した姿が話題になっている。
【写真】「どこに三浦春馬が!?」と思ってしまうくらい完璧で衝撃的な三浦春馬の姿
『FNS歌謡祭』では「チケット即完売の人気ミュージカル、名作3作品を特集!」として、劇団四季の『ライオンキング』、堂本光一(KinKi Kids)×井上芳雄の『ナイツ・テイル‐騎士物語‐』、そして『キンキーブーツ』のスペシャルパフォーマンスが披露された。
『キンキーブーツ』は、2016年の初演で大好評を得て、2019年の再演も決定したミュージカル。紳士用フォーマル靴からドラァグ・クイーン向けの特注靴の製造に転換することで、倒産しかけの工場を立て直す物語で、靴工場の堅物オーナー、チャーリーを俳優の小池徹平が、チャーリーと折り合いの悪いドラァグ・クイーンのローラを三浦が演じている。
三浦は自身のインスタグラム上で「FNS歌謡祭でのパフォーマンスを観てくださった皆様、ありがとうございました!!来年4月、劇場でお待ちしております」として、パフォーマンスメンバーとの集合ショットを披露。
同番組に出演してたミュージカル界のプリンス、俳優の山崎育三郎も「はるまとてっぺい。 キンキーブーツ最高!! こうして、素晴らしいミュージカル作品がFNS歌謡祭で実現する日が来て感動でした。 はるまてっぺいコンビ公演も観に行くねー!」として3ショットを披露している。
初めてそのパフォーマンスを目にしたファンも多いようで、SNSには「もぉぉ!!!最高っ!!!!!! 初めて見るこんな姿!!!パフォーマンスに釘付けになった」「すごかった!本当にすごかった!観ながら本当に楽しくて楽しくて!」といった声が殺到。「春馬くん、まだ完全に稽古に入ってないのにすごくしなやかな動きでうっとりしました」と、そのドラァグ・クイーンぶりに感動する声が数多く見られた。
引用:https://www.instagram.com/haruma_miura_info/
https://www.instagram.com/ikusaburo_yamazaki_official/