マライア・キャリーが3億円の賠償請求 元従業員を提訴
1月に入り、セクハラ訴訟を起こしていた元マネージャーのステラ・ブロチニコフさんと和解したと報じられた歌手のマライア・キャリー。今度は元アシスタントとトラブルになっているようだ。マライアが元アシスタントに脅迫されたとして、300万ドル(約3億2800万円)以上の損害賠償を求める訴えを起こしたという。
【写真】「マライア・キャリー」フォトギャラリー
Peopleによると、マライアが訴えたのは2015年3月から2017年11月までマライアのエグゼクティブ・アシスタントだったというリアーナ・シャクナザリアン(Lianna Shakhnazarian)という女性。マライアの知らぬ間にマライアのプライベートビデオを撮影し、脅迫したという。マライアは契約不履行、善管注意義務の不履行、ゆすり、プライバシー侵害で元アシスタントを訴えているとのことだ。
ビデオはマライアの私生活を暴露するもので、流出すればマライアは個人的に恥ずかしい思いをさせられる他、マライアのキャリアに傷がつく内容になっているという。元アシスタントは自分の知人や同僚にビデオを見せ、解雇されたらビデオを流出させるとマライアを脅していたとのこと。また、仕事用のクレジットカードを個人的に使い込んでいたと、マライア側は主張しているそうだ。
マライアに訴えを起こされた元アシスタントは「事実無根」として、マライアと元マネージャーを相手取り、民事訴訟を起こしたという。
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