中村倫也の“王子様な”登場に驚きの声「山下ロミオ!」 『初めて恋をした日に読む話』第7話

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女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系/毎週火曜22時)の第7話が26日に放送され、順子(深田恭子)の部屋に山下(中村倫也)がベランダから侵入するシーンに、視聴者から「王子様かよ」「最高にやばい」「山下ロミオーー」などのツイートがSNSに殺到した。
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順子は匡平(横浜流星)を東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾『花恵会』に通わせることに。花恵会の講師の中で一番人気の百田朋奈(高梨臨)が匡平を担当することになる。そんなある日、匡平と百田が2人で歩いているのを見かけたゴリさん(皆川猿時)は、あることを思い出し雅志(永山絢斗)に電話をかける。同じ頃、順子に告白をした山下の元には、元妻の優華(星野真里)がやってくる…。
自宅で翌日の準備をする順子の携帯に山下から着信が。電話口で山下が「今から会えねーかな?実は…もう来てんだけど」と話すと、柿の木を足場に順子の部屋までよじ登って来た山下がベランダに姿を表し、順子は思わず「山下くん!」と絶叫してしまう。この登場シーンに視聴者からは「ベランダから来たwww」「それは不法侵入です」「なんじゃこの登場の仕方w」などのツッコミがSNSに殺到。一方で「柿の木登ってくるとか王子様かよ〜」「会いたいから来ちゃうってもう…」「山下ロミオーー」などのツイートも多数寄せられた。
順子が山下に「何やってんの!?」と歩み寄ると、山下は頭に葉っぱをつけたまま真剣な表情で「いや、リモコンの電池切れて買いに出て、そんでお前と話したくなった」とポツリ。頭に葉っぱをつけながら真面目なトーンで話し続ける山下に対して、ネット上には「頭に葉っぱつけっぱなのかわいすぎかよ」などの声も寄せられていた。