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『オーファン・ブラック』、世界観引き継ぐ新シリーズが制作へ

海外ドラマ

『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』の新シリーズ企画が始動(※『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』場面写真)
『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』の新シリーズ企画が始動(※『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』場面写真) 写真提供:AFLO

 アメリカとカナダで2013年~2017年の5シーズンにわたり放送された人気海外ドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』。アメリカではBBCアメリカで放送されていたが、今度はAMC局で同じ世界観の新シリーズ企画が動いているという。Varietyが報じた。

【写真】1人7役!『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』フォトギャラリー

 『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』は遺伝子操作やクローンをテーマに、主人公のサラが自分と同じ顔の自殺した女性ベスに成りすまし、奇怪な事件に巻き込まれていくさまを描くSFサスペンス。主人公のベスを演じる女優のタチアナ・マズラニーは、1人7役を務めた。日本では『オーファン・ブラック ~七つの遺伝子~』のタイトルで、女優の知英主演でリメイク版が制作された。

 情報筋がVarietyに語ったところによると、新シリーズは同じ世界観を持った舞台で展開する新しい物語を扱い、オリジナルシリーズのスピンオフやリブートにはならないという。企画は初期の開発段階にあり、それ以外の詳細は不明。オリジナルシリーズを制作したテンプル・ストリート・プロダクションズが、新シリーズも手がけるとのことだ。

 現在、プロデューサー陣が脚本家選びを進めている。同じ世界観の中で、どのように異なるストーリーを展開できるか、数人の脚本家に異なる解釈でアイデアを出してもらいながら、最終的に方向性を決める形になるという。

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