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『集団左遷!!』第2章突入! 三上博史の冷酷な判断に視聴者「怖すぎる」

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日曜劇場『集団左遷!!』に出演する三上博史
日曜劇場『集団左遷!!』に出演する三上博史 クランクイン!

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 福山雅治が主演を務める日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話が2日に放送された。三上博史演じる横山専務の因縁に視聴者からは「横山さん怖すぎる」「横山闇深いな!」など、今後の展開に期待と不安が入り混じった声が届いている。

【写真】横山専務(三上博史)の本性は? 『集団左遷!!』第7話を振り返る

 片岡は、蒲田支店の廃店により本部の融資部へ異動。落ち着く間もなく、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが、会社資金102億円を私的流用した疑いで東京地検特捜部に逮捕される、という衝撃的なニュースが飛び込んでくる。マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの業績の低迷にあえいでいた。

 金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)がマルハシ再建の緊急プランを提案する。それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を再び社長に就任させるというものだった。だがそんな折、三友銀行日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。果たしてメールは事実なのか。片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出す。

 真の告発者にたどり着き、片岡と真山の執念のかいもあってバックの無実は晴れ、私的流用の張本人は丸山会長だったと判明。ことの真相を突きつけたところ、横山は意外なほどあっさりと引き下がり、再建プランを撤回するのだった。

 一件落着したものの、依然本性を現さない横山の存在はSNS上でも「どこまで黒いんだ横山さんは」「横山やばいやつすぎる」などと話題に。自身の立場が悪くなれば長い付き合いのある取引先であろうとバッサリ切り捨てる冷酷な判断に「どこまでも嫌な人だ」などと憤る声のほか、彼の不可解な行動に「何企んでんの?」「ホントはいい人…?」「悪役を演じてるかもしれない」など今後の展開を考察する投稿が続出している。

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