今夜の『わたし旦那をシェアしてた』小池栄子の夫の殺害犯ついに登場 物語は第2章へ

関連 :
女優の小池栄子が主演し、りょう、岡本玲が共演する木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第5話が今夜放送される。第5話では、晴美(小池)の夫殺害の実行犯が登場し、物語は大きく動き始める。
【写真】木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』第5話場面写真
本作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが、愛と欲望のために戦いながら「愛した夫」が残した謎と嘘に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。小池は12歳の娘を育てるキャリアウーマンを演じ、夫を“シェア”していた2人のシングルマザーを、りょうと岡本玲が務め、世代も性格も異なるシングルマザーの、激しい女のバトルを体現する。ほかに、夏木マリ、平山浩行、渡辺真起子、赤楚衛二らが脇を固める。
加藤(黒木啓司)と名乗る男が、シェアハウス・シングシングハウスを訪れる。彼は恭平(平山)の友人で、晴美(小池)、加奈子(りょう)、茜(岡本)の相談役になってほしいと頼まれていたという。加藤からは証拠として恭平との2ショット写真を見せられるものの、晴美たちは彼を信用できずにいる。
その傍らでは、シェアハウスで雑用係として働く秀明(赤楚)が、加藤を目の前に大きく動揺する。実は加藤の正体は、恭平殺しの実行犯の森だった。
森は晴美たちに、3億円を3人で争うのは止めて寄付することを提案。秀明は晴美たちが森に近づくのを止めようとするが、逆に怪しまれる。
一方、その話を聞いた文江(夏木)は寄付に反対するが、森に言いくるめられてしまう。
晴美たちは寄付に同意し、森の計画通りに動かされていくのだが…。
木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』第5話は、読売テレビ・日本テレビ系にて本日8月1日23時59分放送。