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『なつぞら』吉沢亮、“妻”大原櫻子を抱きしめる姿に「美しすぎ」の声

エンタメ

『なつぞら』第133回より
『なつぞら』第133回より(C)NHK

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 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」(第133回)が2日に放送され、入院中の病院を抜け出した天陽(吉沢亮)が、妻・靖枝を抱きしめるシーンに「切ない」「美しすぎ」「恐ろしく儚い」などの声がSNSに寄せられた。

【写真】入院中の天陽くん(吉沢亮) 『なつぞら』第133回を振り返る

 なつ(広瀬)の手がけたテレビ漫画『魔界の番長』が放送される。しかし、娘の優は怖がって観ようとしない。坂場(中川大志)に、子供は多感だからと言われるも、子供が怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出し、麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽(吉沢亮)が…。

 体調を崩して入院していた天陽は退院のめどが立つと、病室を抜け出し自宅へ戻ってくる。彼は家族の心配をよそにアトリエに向かうと、制作途中だった馬の絵に向き合い、汗を拭いながら一心不乱に筆を走らせる。

 そんな天陽を心配した妻・靖枝(大原櫻子)は、アトリエに顔を出すと「本当に無理しないで朝になったら戻ってよ」と優しく声をかける。天陽は畑仕事に精を出す靖枝への感謝を口にしながら「靖枝と結婚して本当よかったわ…」と一言。

 天陽からの突然の感謝に思わず笑顔になった靖枝は「本当にほどほどにしてよ、大事な体なんだから」と話してアトリエを出ようとすると、天陽は彼女の腕をとり「もういっちゃうのかい? ここにいろよ…」と穏やかにつぶやく。この天陽の言動に対してSNSには「はい、キュン死」「朝から崩れた」「たまらんな」などの反響が殺到した。

 靖枝がキョトンした表情になると、天陽はつかんでいた彼女の腕を自分の体に引き寄せてそのままギュッと抱きしめる。驚いた靖枝が「ちょっと陽ちゃん!」と笑いつつ「早く治してよ」と伝えると、天陽は満面の笑みを浮かべながら「ありがとう」とささやく。

 このシーンに「ハグも切ない」「美しすぎて…悲しい…」「病気の天陽くん、恐ろしく儚い」といったツイートも多数集まっていた。

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