キャサリン妃、フローラル柄高級ワンピ&超お手頃ピアスの組み合わせで公務に登場

身に着ける服やアクセサリーがすぐに完売するという英王室のファッション・アイコンのキャサリン妃が、ハイエンドファッションとハイストリート・アクセサリーの絶妙な組み合わせを披露し、華麗に公務をこなした。
【写真】フローラル柄のワンピースが似合うキャサリン妃 超お手頃ピアスを身に着けて登場
キャサリン妃は自身が設計する“自然回帰”がテーマの「Back to Nature」庭園をウィズレー王立園芸協会植物園に再現。そのオープニングイベントに、ご用達ブランドのエメリア・ウィックステッドのミディワンピースを身に着けて登場した。Mail Onlineによると、綿混のサッカー生地でパステルブルーを基調にしたロングスリーブのミディワンピースの値段は1635ポンド(約22万円)。フローラル柄がシックでフェミニンな装いだが、同じ柄のベルトが全体のシルエットを引き締めている。
キャサリン妃がその高価なワンピースに合わせたアクセサリーは、なんとわずか5ポンド(約700円)のドロップピアスだ。アクセサライズ(Accessorize)という英ブランドのもので、すでに完売しているという。
子どもたちと触れあう機会があった同イベントでは、シンプルなファッションに身を包んだキャサリン妃。足元は英ブランドのモンスーンをチョイス。落ち着いたトープカラーのスエード素材で、歩きやすさとファッション性を兼ね揃えたウェッジヒールのパンプスだった。