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『アナベル 死霊博物館』勝手にタイピングされる「Miss me?」の文字…恐怖の“アナベルUSB”が誕生

映画

――かなりシンパシーを感じていらっしゃるのですね。らんらんさんは、彼氏と四六時中一緒にいるため、彼氏の会社役員として雇ってもらうための実績を作ろうと、現在のご自身の会社を作ったと伺いました。そんならんらんさんの最強のメンヘラエネルギーと、アナベルの呪いが対決したら、どちらが勝つと思いますか?

アナベルちゃんに勝てる自信はありません(笑)。むしろ、アナベルちゃんに味方してもらいたいです。もしくは、アナベルちゃんの呪いの力を分けてもらいたいです。


(C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

――分かりました。では最後に、『アナベル 死霊博物館』の感想を教えて下さい。

怖さと面白さが絶妙なバランスで入り交じった作品で、ホラー映画があまり得意でない私でも楽しむことができました。

普通ホラー映画を観るとき、ホラーキャラクターの視点で鑑賞することはあまりないと思うのですが、今回は本当にアナベルちゃんに親近感が湧いてしまい、アナベルちゃんにも感情移入しながら見ることができ、その感覚はすごく不思議でした。


 なんとも不思議な雰囲気をもつらんらんさん。アナベルに共感するあまり、今回の“アナベルUSB”を作成しまったということだが、ひとりでに画面に文字が刻まれていく現象は、まさに劇中のアナベル人形の行動そのもので、今回の映画との親和性はばっちりだ。思わぬところでメンヘラとホラーが融合した面白い企画となった。

 ……最終的になぜそのUSBを編集部に送ってきたのかはわからなかったが、なんだか呪われそうなので、お清めのお札と共に社のロッカーに厳重保管しておきたいと思う。

 現在公開中の『アナベル 死霊博物館』では、ウォーレン夫妻の自宅地下にある“博物館”に運ばれたアナベル人形が、ある晩、娘のジュディの留守番中に封印を解かれてしまい、数々の悪霊を呼び覚まして少女たちに襲いかかるという恐怖シーンてんこ盛りのホラーとなっている。実際のタイプシーンにもぜひ注目してご覧いただきたい。

 映画『アナベル 死霊博物館』は公開中。


(C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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