福原遥、50代でも「仕事を続けたい」 宇垣美里は海外移住を検討?

関連 :
女優の福原遥が4日、都内で行われた「100年大学 投資はじめて学部 特別講座」に、フリーアナウンサーの宇垣美里と共に出席。「40代でも50代でも仕事を続けていきたい」とライフプランを明かした。
【写真】純白のワンピースに身を包んだ福原遥
「100年大学 投資はじめて学部」は、“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、考えてもらうことを目的とした企画。
この日は、10月4日が「証券投資の日」であることから、同学部の学生代表を務める福原と、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』内にて展開する同学部でパーソナリティーパートナーを務める宇垣を招いてのイベントとなった。
福原は、WEB限定CMで身につけ、SNSでも好評だったという白基調のコーディネートで登場。一方、ワインレッド色のシャツワンピースに身を包んだ宇垣は「白赤と縁起が良くなっています」と、福原との組み合わせを表現し、笑みを浮かべた。
“人生100年”を想定したライフプランを発表した福原は「今本当に楽しいので、40代でも50代でも仕事を続けていきたい」と人生観を告白。さらに、現在の家族と結婚後の家族のそれぞれで家を建てることが目標であると明かす。
「田舎とかに大きな家を建ててみんなでゆっくり暮らしたいなと思っています。免許をとったので車も欲しいな」と目を輝かせながらも、「30代で4000万円が必要」との声には「どうしよう」と苦笑。「人生を一言で表すと?」との質問には「アンケートでは書いたんですけど、話すと恥ずかしいな」と照れつつ、「愛ってすごい大切だなと思うので、愛を大切にする人生にしたいと思っています」と回答した。
また、同じくライフプランを発表した宇垣は「何歳になったら辞めるというのは想像していない」という。仕事観については「死ぬまで働き続けられたらなと思っています」と告白。
将来は海外への移住も検討しているとのことで、英会話も習い始めたそう。「海外移住は40代とか50代とか。憧れベースなので想像はつかないんですけど、行けたらいいなと思っています」と理想を語った。