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『G線上のあなたと私』 波瑠のセリフに共感の声「めちゃめちゃ刺さった」

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中川大志

 女優の波瑠が主演を務めるドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が22日に放送され、波瑠演じるアラサー女子・小暮也映子のあるセリフが「名言だ」「めちゃめちゃ刺さった…」と反響を呼んでいる。

【写真】メガネの波瑠がかわいい…! 『G線上のあなたと私』第2話フォトギャラリー

 いくえみ綾による同名漫画をドラマ化する本作は、悩める大人が通うバイオリン教室を舞台に繰り広げられる恋と友情の物語。

 寿退社間近に婚約者から婚約破棄を告げられたアラサー女子の也映子。仕事も恋人も失い、放心状態でフラフラと立ち寄ったショッピングモールで「G線上のアリア」の生演奏を耳にした也映子は、この出会いをきっかけに、大人のバイオリン教室に通い始める。

 大学生の加瀬理人(中川大志)は、兄の元婚約者でバイオリン教室の講師である久住眞於(桜井ユキ)に片思い中。也映子と理人、同居する義母との関係に頭を悩ませている主婦・北河幸恵(松下由樹)の3人はカラオケボックスでバイオリンの練習をするのがお決まりになっているが、ある日幸恵が遅れて来ることに。也映子と2人きりになった理人は、「どうやって別れた男のことを忘れた?」とストレートに恋愛相談を持ち掛ける。

 これに対し也映子は、「もっとちゃんと相手と向き合ってればよかったなって」「もっとぶつかっておけばよかったなって思います」と振り返り、「加瀬さんは、本気だからこそ無理に忘れようとするんじゃなくて、一度きっちり気持ちを伝えて、それでおもいっきり振られればいいと思います」と大人のアドバイス。

 それを受け、「振られたら諦める。それでバイオリン教室もやめる」という理人の話を黙って聞いていた也映子だが、理人の「このまま泥にはまって抜け出せずにいるよりは、前でも後ろでも進めたほうがいい」という言葉に、「…うそですよ。振られたからって前にも後ろにも進めませんよ!」と突然感情を爆発させてしまう。

 視聴者からの反響が大きかったのが、理人に対して投げかけた也映子の「何なの本気で好きって?」というセリフ。SNS上では、「いやほんとそれな!!!」「也映ちゃん!わかるっ!わかるよ!」「私もたまに感じるやつ。恋愛って難しいよなぁ」と共感の嵐。

 他にも、也映子が理人に電話で話した「結局しんどいけど自分を動かせるのは自分しかいないんだなぁ」というセリフには、「名言だ」「たしかに、自分しかいないよな」「シンプルなんだけどめちゃくちゃ刺さった……。」などこちらも共感の声が相次いでいる。

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