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木村文乃、殺人分析班シリーズ第3弾は「終わってからロスでした」

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連続ドラマW『蝶の力学 殺人分析班』完成披露試写会に登場した木村文乃
連続ドラマW『蝶の力学 殺人分析班』完成披露試写会に登場した木村文乃 クランクイン!

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 女優の木村文乃、俳優の青木崇高が14日、都内で開催された『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』完成披露試写会に出席。木村は撮影が終わってから、本作に対する「ロス」を抱えたことを明かした。

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 「殺人分析班」シリーズ第3弾となる本作は、警視庁捜査一課十一係「殺人分析班」に所属する主人公の如月塔子(木村)らが、遺体の首に青い花が活けられる猟奇殺人事件を追う姿を描く。青木は塔子とコンビを組んでいたが、公安部への異動が決まった先輩刑事・鷹野秀昭を演じる。試写会には、本作の内片輝監督も出席した。

 木村は『石の繭』『水晶の鼓動』に続き、再び塔子を演じたことについて、キャストの再集結が難しかったとしたうえで「3年も空いてしまって。それにもかかわらず、待っていてくださった、ここに来てくださっている皆さんや、画面の向こうで、待ってくださっているファンの皆さんのお陰で立てたなっていう気持ちが、本当に大きかったのが、正直なところですね」と感慨深げ。

 現場の雰囲気については「本当に、実家に帰ってきたという感じですね」と述懐。シリーズの内容を踏まえ「すごく温かい目で見てくださっているなあという風に、私は今ここに立って感じていて。その同じ気持ちで、スタッフの皆さんも見てくださるんですよ」とも。スタッフや先輩キャストに支えられた撮影は、大変だが楽しんだそうで「撮影が終わるにつれて、どうしよう? もっとできることあるんじゃないか? もっと日があればいいのに…って思っちゃって、不思議でしたね。終わってからロスでした」と胸の内を明かした。

 撮影中に誕生日(10月19日)を迎えたことに話が及ぶと、木村は「本当にありがたかったですね。とてもすてきなケーキと、とってもサプライズなプレゼントを」と感謝の気持ちを語り、青木が自身の背中に「ハッピーバースデー 塔子」と祝福のメッセージを描いてくれたことを紹介。誕生日を知らないふりをして、木村から隠れていたという青木は「演技をする現場で、さらに演技をしていたんです」と白い歯を見せていた。

 『連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班』は、WOWOWプライムにて11月17日より毎週日曜22時放送。

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