英キャサリン妃、クリスマス特番で“心温まる会話”を展開 エプロン姿も披露

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英王室のウィリアム王子とキャサリン妃が、BBCのクリスマス特番『A Berry Royal Christmas(原題)』に出演することが明らかになった。すでに人気者のキャサリン妃だが、キャサリン妃の心温まる言葉が視聴者を虜(とりこ)にすること間違いないという。Mail OnlineやThe Sunなどの海外メディアが報じた。
【写真】キャサリン妃の貴重なエプロン姿&料理をする様子も
現地時間12月16日に放送予定の『A Berry Royal Christmas(原題)』では、ウィリアム王子とキャサリン妃が料理研究家のメアリー・ベリーとともに、ホームレスの人々を支援する慈善施設The Passageを訪問した姿などがとらえられているという。そこはウィリアム王子が1993年に、母のダイアナ妃と訪問した施設でもある。
情報筋は「とても心が温まる。まさに心の琴線に触れる会話が展開する。キャサリン妃の人柄がよく分かるはずだ。もしかするとこれまで以上に分かるかもしれない」と、Hello!に語ったとのことだ。
特番の撮影は数ヵ月にわたって行われ、ウィリアム王子夫妻はクリスマスの時期に他の人に奉仕するボランティアや関係者にケーキを振る舞うため、ケーキ作りにも挑戦したそうだ。
2人の公式インスタグラムには、ホリデー気分が漂う赤いワンピースとエプロン姿のキャサリン妃が、エプロン姿のウィリアム王子とメアリーと一緒にほほ笑んでいる写真などが投稿されている。
またウィリアム王子夫妻は依存症と闘う人々をサポートする施設The Brinkも訪れたとのこと。インスタグラムには、黒コーデのキャサリン妃が施設の若いゲストと会話している姿もあった。
引用:「Kensington Palace(ケンジントン宮殿)」インスタグラム(@kensingtonroyal)