生駒里奈、「自分の命をかけても守りたい」乃木坂メンバーへの愛にファン感激
関連 :
元乃木坂46で女優の生駒里奈が21日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系/毎週土曜12時)に出演。乃木坂46に加入をした動機や卒業後の変化について語る一幕があった。
【写真】秋元真夏&生駒里奈がキス寸前! ほか生駒と乃木坂46同期の再会ショット
トークの中で乃木坂46メンバーになった経緯を聞かれた彼女は、父親から「思い出作りに受けてこい」と勧められてオーディションを受けたことを明かすと「受かったら学校辞められるじゃんという気持ちが強かったです」と話した。晴れてグループ入りを果たした彼女は、メンバーたちについて「自分の命をかけても守りたい人たちに出会えた」と語ると、MCの久本雅美は思わず目を潤ませていた。
グループ卒業後の変化について、生駒は「まだ積極的には恋愛できない」と切り出しつつも「アイドルをやっている時より、男性に対して“カッコイイな”って思えるようにはなりました」とコメント。好きな男性のタイプについて聞かれると、彼女はドラマ『凪のお暇』を見ていたそうで「高橋一生さんに恋をしました」と笑顔で語った。さらに「あとは芸能人の方でいうと綾野剛さんとかディーン・フジオカさんとか」とタイプの男性芸能人を上げ「理想はやっぱ高くなっちゃうんです」と笑顔で話していた。
また生駒は「一番変わったことは、私服が少なくなった」と一言。「現役時代は毎週のように握手会があって私服だったんです」と説明した生駒は、卒業を機にクローゼットの中身も整理したことを告白。そして「今はパンツ3枚、トップス7枚を組み合わせて…」と語り「服1枚あればしばらく大丈夫なので楽だなぁみたいな」と明かした。
放送後、SNSには番組を見たファンから「生駒ちゃんの乃木坂愛にすごく感動してしまいました」「卒業しても尚乃木坂愛を語る生駒ちゃんほんと好感しかない」「『乃木坂にはいじめっこが1人もいなかった』っていろんな媒体で言ってくれるけど生駒ちゃんにとって学校より大切な場所が乃木坂でほんとによかった」と生駒の乃木坂愛に大きな反響が寄せられた。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-