松本穂香がナレーション担当『酔うと化け物になる父がつらい』予告&ポスター解禁
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アルコール依存の父に悩まされた家族が崩壊していく様を描いた菊池真理子による同名タイトルの実録コミックエッセイを、女優・松本穂香と俳優・渋川清彦のダブル主演で実写映画化した『酔うと化け物になる父がつらい』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。
【写真】『酔うと化け物になる父がつらい』メインビジュアル
原作はアルコール依存の父を持つ作者の実体験を描くコミックエッセイ『酔うと化け物になる父がつらい』(秋田書店)。父は毎日アルコールに溺れ、母は新興宗教信者という両親のもとに生まれた主人公・田所サキが、酔って化け物となった父の奇行に悩まされ、母の孤独に触れながら、崩壊していく家族の中、がむしゃらに未来を見つけていく姿を描く。
サキを松本、父トシフミを渋川が演じるほか、サキの母サエコをともさかりえ、妹フミを今泉佑唯が務める。監督は、映画&ドラマ『ルームロンダリング』でも注目の新鋭・片桐健滋。また、3人組お笑いユニット「ザ・プラン9」の久馬歩も共同で脚本を担当している。
ナレーションを主演の松本本人が担当する予告編 は、 主人公サキの「思い出の父はいつも酔っていた」というセリフからスタート。続いて、酔っ払った父トシフミが玄関に倒れ込む、風呂場に全裸で横たわる、クリスマスに2階の窓から乱入する姿や、母サエコが新興宗教にハマる姿、そんな両親に振り回される娘たちの姿が映し出されていく。
映像の後半では、5人組ロックバンドのGOOD ON THE REELが本作のために書き下ろした主題歌『背中合わせ』が流れる中、トシフミに病気が発覚したことをきっかけに、これまで知ることのなかった“化け物”の背景が垣間見え、サキがこれまで心にしまっていた父への想いに気がついていく展開に。主題歌の優しいメロディと歌詞が相まって、思わずサキに感情移入してしまうようなエモーショナルな予告編となっている。
ポスタービジュアルは、家族4人の食卓風景を捉えたもの。「うちの“常識”はいつだって、よその“非常識”だった。」という主人公サキの目線コピーが添えられ、卓上に顔を突っ伏している父トシフミの姿や下部に描かれたイラストがコミカルさを感じさせるビジュアルとなっている。
映画『酔うと化け物になる父がつらい』は3月6日より全国公開。