広瀬すず、衝撃のシャウト＆ヘドバン！ 『一度死んでみた』劇中バンド“魂ズ”MV解禁
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女優の広瀬すずが初めてコメディに挑戦し、俳優の堤真一、吉沢亮と共演する映画『一度死んでみた』より、広瀬が演じる女子大生・七瀬が劇中で所属するデスメタルバンド“魂ズ”のミュージックビデオ（MV）が解禁された。ボーカル担当の広瀬が「デス！ デス！ デス！ デス！」と連呼する。
【写真】ピンクヘア＆ハードなメタルファッションの広瀬すず
本作は、仮死状態となった父・計を陰謀から守るため、父親が大嫌いな女子大生の七瀬が立ち上がる、笑いと感動のハートフルS・F（死んだ・ふり）コメディ。広瀬、堤、吉沢のほか、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太など、豪華キャストが脇を固める。
解禁されたのは、七瀬（広瀬）が所属するデスメタルバンド“魂ズ”が歌う楽曲「一度死んでみた」のミュージックビデオ。“魂ズ”は解散の危機にある売れないデスメタルバンドで、ボーカルの七瀬のほか、ギターの桃子（安藤ニコ）、ドラムの念持（スズキリクオ）、ベースのほのか（鈴木つく詩）のメンバーで活動している。
本作の浜崎慎治監督自らが作成したミュージックビデオでは、人気音楽クリエイターのヒャダインが手掛けたキャッチーな音楽に合わせて、七瀬の「デス！デス！デス！デス！」の連呼に始まり、「うるさいデス！ しつこいデス！ あれしろこれしろイラつくんデス！」と、父・計への不満が爆発。さらには大きく首を揺らすヘッドバンギングする姿まで登場する。
広瀬は「ヘッドバンギングのシーンでは首がむち打ちになるんじゃないかと思うぐらい、激しく首を振りました！ エネルギーを使うので大変だったんですけど楽しかったです！」と振り返る。楽曲の注目ポイントについては「ファンキーな歌詞と激しい曲調に乗せて、一緒に激しく首を振ってストレス発散する気持ちよさをみなさんと共有できたら嬉しいです！」とコメントした。
役を演じるため、艶やかな黒髪をピンクにカラーリングし、ハードなメタルファッションに身を包んだ、広瀬史上最も衝撃的な姿とその歌声に注目だ。
映画『一度死んでみた』は3月20日より全国公開。
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