『スカーレット』喜美子・戸田恵梨香&八郎・松下洸平、“別居中の夫婦”にネット「切ない」

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戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「炎を信じて」(第104回)が4日に放送され、別居中の喜美子(戸田)と八郎(松下洸平)が言葉を交わすシーンに、ネット上には「他人行儀!!」「切ないなぁ」「すごく複雑」などの声が相次いだ。
【写真】「僕にとって喜美子は女や」八郎、喜美子への思いを伝える…『スカーレット』第104回より
喜美子を心配するマツ(富田靖子)の依頼で草間(佐藤隆太)が久しぶりに川原家にやってくる。ちょうどそこへ八郎が眠った武志(中須翔真)を連れて帰ってきた。草間と再会できてうれしそうな喜美子は、穴窯の資料を持って居間に戻ってくる。
喜美子と草間が楽しそうにお互いの近況を話していると、八郎はおもむろに「僕、ほなもうそろそろ失礼します…」と草間に頭を下げる。隣にいた喜美子は「あっ、ありがとう」と返すと、八郎が武志と野球をして遊んでくれたことに対して「ありがとう。お世話になりました」と頭を下げる。そして八郎は「ほなまた、お邪魔しました」と言いながら、川原家を後にする。
別居中の喜美子と八郎のこのやりとりに、ネット上には「ひっ!他人行儀!!」「気持ちの上では八郎はもう他人に戻ってるんか…?」「他人行儀な2人。草間さんの前でもギクシャク」といった投稿が多数寄せられた。さらに夫婦の関係性について「八郎と離れて暮らすのがもう普通になってるの切ないなぁ」「悲しいけど修復不可能なんじゃないかな」「すごく複雑で切ない…」などのコメントも集まっていた。