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日向坂46、ファッションショー&ライブで2万5000人熱狂 濱岸ひよりが本格復帰

エンタメ

「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」
「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」

 日向坂46が現在放送中のドラマ『DASADA』(日本テレビ/毎週水曜24時59分)とコラボした「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」を、2月4日と5日に神奈川・横浜アリーナで開催。会場には2日間でおよそ2万5000人のおひさま(日向坂46ファンの総称)が詰めかけた。

【写真】“ひよたん”濱岸ひよりがファンの前に登場!

 タイトルの通り、ファッションショーとライブが行われた本イベント。まずは、「TGC×日向坂46 SPECIAL COLLECTION」からスタート。

 1部ではDASADAとTGCプロデュースのファッションで、2部ではドラマのマロニエ女学院の制服やブランド『DASADA』のアパレルグッズを身につけたメンバーが空色で縁取られたランウェイを歩く。女性ファッション誌の専属モデルを務める5人はもちろん、モデル経験が少ないメンバーも堂々とウォーキング。

 小坂菜緒は映画の撮影のため、イベントを欠席していたが、ドラマの主人公・佐田ゆりあとしてビデオメッセージを寄せ、『DASADA』の3年後を描いた特別映像が流れた。

 ライブパートの始まりを告げる「OVERTURE」が会場に鳴り響き、おひさまが青のペンライトを振ると、メインステージに日向坂46メンバーが現れ、ここからはライブパフォーマンスがスタート。

 1曲目は『DASADA』の主題歌にもなっている「青春の馬」。この曲では、昨年6月から活動を休止していた濱岸ひよりが登場した。ファンの前に姿を見せた。センターに立った金村美玖は風を切るようなダンスで内に秘めた情熱を放出。初披露のTGCしずおか(1月19日)には不在だった濱岸と金村のペアダンスは観る者の感情を揺さぶった。

 キャプテンの佐々木久美は「こさかなの分まで頑張りますのでよろしくお願いします」と宣言。グループのために映画撮影の仕事を頑張っている小坂のためにも最高のステージを見せることを誓った。

 「ドレミソラシド」はセンターの丹生明里がエアで指揮を執り、屈託のない笑顔を浮かべる。ワクワク感でいっぱいのパフォーマンスで会場を“陽”の空気で包み込んだ。「こんなに好きになっちゃっていいの?」では一転、切なさを全身で表現する日向坂46メンバー。この曲を「最初から最後までタイプ」と語ったこともあるセンターの齊藤京子が感情を込めたパフォーマンスを見せる。「川は流れる」は佐々木美玲のはかない表情が目を引いた。

 MCでは、河田陽菜が地元の山口弁で「好きやけぇ。またここに来てください」と告白し、会場のおひさまをメロメロに。

 ユニットパートはひらがな時代の2期生曲を披露。 「線香花火が消えるまで」は金村、富田鈴花、松田好花がどこか郷愁を感じさせるナンバーを艶っぽく歌い、会場のペンライトは緑一色になった。「割れないシャボン玉」では客席がピンクのペンライトに染まり、河田、濱岸、宮田愛萌がキュートに歌唱。濱岸はしなやかなダンスを披露。「キレイになりたい」では丹生と渡邉美穂がクールにキメた。

 1期生の8人は「永遠の白線」をひらがな時代から歌い継ぐ。青春ドラマ『DASADA』とリンクするような甘酸っぱい楽曲を歌う彼女たちの姿からは「初心を忘れない」という志の高さを感じさせた。
MCで「永遠の白線」を「思い入れが強い曲」と語った高本彩花は、今日のステージにはいない“永遠の1期生”である井口眞緒、柿崎芽実、影山優佳、そして、長濱ねるのポーズを入れたと明かした。

『DASADA』で渡邉が演じる篠原沙織が世界で活躍しているアイドルユニットFACTORYのパフォーマンスを観ている映像が流れると、横アリのステージにFACTORY(トックリン=河田、ぐいのみ=東村、おちょこ=松田)が降臨! 3人はエレクトロサウンドの「ナゼー」で幻想的な空間を作り出し、『DASADA』の世界と現実を見事にリンクさせた。「JOYFUL LOVE」でセンターの渡邉が「皆さん、一緒に虹を作ってください!」と呼びかけると、会場にペンライトで7色の虹ができた。

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