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“オトナの世界”への好奇心が止まらない! 『グッド・ボーイズ』予告編&ポスター解禁

映画

 映画『ルーム』『ワンダー 君は太陽』の名子役ジェイコブ・トレンブレイが主演を務め、全米初登場ナンバーワンを記録した青春コメディ映画『グッド・ボーイズ』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。

【写真】主演の「ジェイコブ・トレンブレイ」フォトギャラリー

 本作は、全米で超大作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』をぶっちぎり初登場No.1を飾り、全米BoxofficeのTOP10に6週にわたりランクインし続けたヒットコメディ。世界興行収入は120億円を突破している。コメディ要素だけでなく、子どもが少しずつ成長していく過程も丁寧に描き「(1986年製作の青春映画の名作)『スタンド・バイ・ミー』以来の感動!」という評価も得ている。
 
 製作には、俳優であり作り手として『ソーセージ・パーティー』を手掛けたセス・ローゲン、『50/50 フィフティ・フィフティ』『スーパーバッド 童貞ウォーズ』などセスと長年作品を作り続けてきたエヴァン・ゴールドバーグが名を連ね、本作が長編デビューとなるジーン・スタプニツキー監督がメガホンを取る。

 小学6年生の少年3人が同級生の女子たちに“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーは、オトナの階段を上る登竜門。彼らにキスの経験など全くないため、背伸びをしてさまざまな手を使いリサーチを開始する。そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない少年たち。しかし、とある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう。

 主演のおませなモテ男子マックス役を演じるのは、映画『ワンダー 君は太陽』『ルーム』で高い評価を受けた天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。生真面目で曲がったことが許せないルーカス役にキース・L・ウィリアムズ、ワルを気取りつつも天使の声を持つソー役にはブレイディ・ヌーンが扮する。本国では過激な表現によりR指定作品となり、3人は完成作を観ることが叶わなかった(日本はPG12指定)。

 今回解禁された予告編は、キスの仕方を知るため、好奇心満々で“オトナの世界”に踏み込んだ少年たちが大騒動を巻き起こす様をコミカルに描いたもの。どうにかしてキスを習得しようと、道端でいちゃつくカップルを凝視したり、人形を使ってキスの練習をしたり。最終的にはパソコンで「アダルト」と検索し、画面の前で大騒ぎ。さらに両親のクローゼットで見つけたオトナのおもちゃを、ヌンチャクにしたり、警官を閉じ込める突っ張り棒に使ったりと、本人たちは大真面目だが、端から見るとハチャメチャな行動の数々に思わず笑ってしまうような内容となっている。

 ポスタービジュアルは、少年3人が大人を見上げる姿を写したもの。その頭上には「背伸びしたら、オトナになれるの?」というキャッチコピーが添えられ、彼らの心情を表現するデザインとなっている。

 映画『グッド・ボーイズ』は5月22日より全国公開。

映画『グッド・ボーイズ』予告編

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