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『テセウスの船』“共犯者”の存在が判明! 視聴者の考察止まらず

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日曜劇場『テセウスの船』に出演している竹内涼真
日曜劇場『テセウスの船』に出演している竹内涼真 クランクイン!

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竹内涼真

柴崎楓雅

鈴木亮平

 俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ『テセウスの船』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が8日に放送され、犯人の加藤みきお(柴崎楓雅)の共犯者について、「大人のみきお」「校長が臭い」「マサシ怪しくなってきた」「村人皆共犯か」など、視聴者の考察が止まらない。

【写真】みきおを問いただす心 『テセウスの船』第8話より

 音臼小事件当日、心(竹内)は父・文吾(鈴木亮平)と共に、お楽しみ会に現れたみきおの行動を監視する。みきおがはっと汁に青酸カリを入れることを阻止しなければ、多くの死者が出てしまう。文吾は「誰一人絶対に死なせないぞ」と駆け回り、はっと汁の入った鍋の中身を捨てる。

 しかし、心と文吾は「ムリだよ。僕の計画は完璧だ」と話すみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きる昼食の時間に。文吾が捨てたはっと汁は大人用の鍋で、子ども用の鍋はすでに教室に運ばれていた。「これで僕たち家族の未来が変わるなら」と、心は青酸カリが入っているかもしれないはっと汁を飲むが、結局はっと汁には何も混入されておらず…。

 視聴者からの反響が大きかったのが、共犯者の存在が判明したことについて。お楽しみ会の裏で、文吾の妻・和子(榮倉奈々)と子どもたちが乗った車が襲われ、3人が行方不明になっていた。この事態に心は「みきおには共犯者がいたんですよ」と気づく。そして文吾も、犯人の真の狙いが「俺の命だった」という結論に達する。

 その後、音臼小の体育館に監禁されている和子たちが発見され安堵する文吾だが、発見者は何とみきおだった。「俺が事件を止める、どんなことをしても」と心に誓った文吾は、電話でみきおに呼び出され、1人でキャンプ場に行ってしまい…。SNS上では共犯者について考察する人が続出しており、「未来からタイムスリップしてきた大人のみきお」「校長がやっぱり臭いな」「マサシ俄然怪しくなってきた」「村人皆共犯か」などの書き込みで盛り上がっている。

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