『エール』“イケメン子役”石田星空&込江大牙の熱演にネット称賛「将来有望」

俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「運命のかぐや姫」(第6回)が6日に放送され、主人公・裕一や幼なじみの鉄男の少年時代を演じる子役たちの姿に、ネット上には「眼福」「みんなカッコいい」「将来有望」といった声が集まった。
【写真】男気あふれる鉄男! 『エール』第6回より
裕一(石田星空)は鉄男が読んでいた本を返すために彼の家を訪ねることに。しかし裕一は鉄男(込江大牙)が父親からひどく叱られている姿を目撃する。裕一が本を返そうとカバンを取り出すが、怒った鉄男は裕一のカバンを取り上げるとそのまま地面に叩きつけてしまう。鉄男に恐れをなした裕一が走って帰っていくと、地面にはカバンを叩きつけた拍子に壊れてしまったハーモニカが転がっていた。
ある日、裕一が学校へ行こうとすると、通学途中の道に鉄男が現れる。鉄男は「俺は筋を通す男だ」と言うと「悪かった」と頭を下げて、カバンと自分で修理したハーモニカを裕一に差し出す。これに裕一は「ありがとう」と応えると、鉄男に対して笑顔を見せる。
いじめられっ子の裕一とガキ大将の鉄男のやりとりに、ネット上には「友情が芽生えた」「可愛い2人だな」「不器用な友情がなんとも切ない」などのコメントが多数寄せられた。
さらに少年時代の裕一と鉄男を演じる、子役の石田と込江について、ネット上には「イケメンで眼福」「今回の子役男子、みんなカッコいいよ」「癒される!将来有望のイケメン」といった称賛も相次いでいた。