のん、“今までにない役” 6年ぶり実写映画主演に「待ってました！」期待の声
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女優ののんが22日にインスタグラムを更新し、実写映画で6年ぶりの主演を務めることをファンに報告。演じる役柄についてのんが「今までにない役」とコメントすると、ファンからは「待ってました！」「必ず見に行きます！！」などの声が相次いだ。
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のんにとって約6年ぶりの主演作となる映画『私をくいとめて』は、脳内に相談役「A」をもつ31歳おひとりさま・黒田みつ子（のん）と、取引先営業マンの年下男子・多田くん（林遣都）のむずがゆい恋模様を描いていくラブロマンス。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を『でーれーガールズ』（2015年）、『勝手にふるえてろ』（2017年）などの作品を手がけた大九明子監督により映像化、今冬全国公開される。
本作の情報が発表されたのを受けて、のんもインスタグラムを更新。のんは「映画『私をくいとめて』発表になりました。ううー、嬉しいなあ」と喜び、「みつ子さん、今までにない役で、とても面白かったです」とつづると「初の大九組、初の林遣都さんとの共演で、刺激的でした」と撮影を振り返った。
2014年に能年玲奈名義で主演を務めた『海月姫』以来となる映画主演作公開の発表に、ファンからは「久しぶりの映画主演おめでとう！」「ずっと待ってました！」「やったぜ！のんちゃん！」と喜ぶコメントが殺到。「必ず見に行きます！！」「早く観たいなあ」と公開を待ち望む期待の声も集まっている。
引用：「のん」インスタグラム（@non_kamo_ne）
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