菅田将暉、小松菜奈&榮倉奈々からのクレームに弁解「違う、違う、違う!」

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俳優の菅田将暉が18日、バラエティー番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜22時)に出演。女優の小松菜奈、榮倉奈々らから寄せられた“クレーム”について釈明する一幕が放送された。
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この日、番組は菅田に困っていることはないか、8月21日に公開される映画『糸』の共演者らにインタビューを敢行。
まず菅田と共にダブル主演を務める小松菜奈は、顔合わせなどのあいさつで菅田のコメントタイムが終わった後、「小松さんが最後に素晴らしいお言葉をくれる」といった雑なフリをされることが多いと話し、「ちょっと迷惑」だと明かした。また、菅田はカバンを持たず、ボロボロのポリ袋に私物をいれる習性があるようで、こちらに関しても「菅田将暉なんだから、ちゃんとしたほうがいいんじゃない? もうちょっと考えよう…」と苦言を呈している。
続いて舞台『カリギュラ』などでも共演し、公私ともに仲が良いことで知られる俳優の高杉真宙は控室で台本を読んでいる最中、菅田が突然背後に忍び寄り“こちょこちょ”してくると告白。それが異様にしつこいと少々ゲンナリしながら「くすぐられたり小突かれたりするのは緊張をほぐしてくださったんでしょうけど、ビックリします」とコメントした。
また、榮倉は菅田の事を「ミスター完璧。素敵な方で、無邪気…」と称賛するも、同時に彼のファッションに引いてしまったエピソードを披露。昨年の夏、猛暑の北海道で撮影した際、彼がほぼ裸のようなタンクトップで登場したという。「隙間から全部見えてた」という個性的すぎるファッションに、榮倉は少々困惑した様子を見せながら「切込みが深いタンクトップ。Tシャツを(自分で)切ったのかな?」と想像を膨らませていた。
これらのクレームに対し、菅田は「違う違う違う!」とひとまず否定。しかし、すぐさま「タンクトップみたいなノースリーブ着てました…」と認め、撮影終了後にそのまま海に飛び込んでいたことを振り返っていた。