『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』興収46億円超 平日・土日ともに国内歴代1位に
10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、公開から3日間で興行収入46億円を突破。日本国内の平日、土日の興収・動員それぞれで歴代1位に輝いた。
【写真】笑みを浮かべる魘夢&怒りの炭治郎 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』場面写真
本作は、吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ最終話「新たなる任務」の劇中で主人公・竈門炭治郎たちが乗り込んだ無限列車で、過去最強の敵・魘夢と戦いを繰り広げる劇場版アニメ。社会現象を起こしたテレビアニメのその後が描かれるということで、公開前から大きな注目を集めていた。
16日に公開されると、全国403館(IMAX38館含む)の動員91万507人、興行収入12億6872万4700円と、日本国内で平日に公開された映画の観客動員・興行収入の歴代1位に輝いた。また、17日は動員127万234人、興行収入17億172万3350円、18日は動員123万9752人、興行収入16億5266万9400円と、土日の国内映画の観客動員・興行収入でも歴代1位を記録。公開から3日間の動員は342万493人、興行収入は46億2311万7450円という大ヒットのスタートとなった。
また、パソコンと携帯電話を使ったWEB初日アンケートの結果も発表され、満足度は「非常に良かった」が84.6%、「良かった」が13.8%、合わせて98.4%という結果になった。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は現在公開中。