『ルパンの娘』瀬戸康史＆松尾諭の本格アクションにネット興奮「迫力ありすぎ」（ネタバレあり）
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女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第4話が5日に放送され、クライマックスシーンで刑事役の瀬戸康史と松尾諭がハードなアクションシーンを披露すると、ネット上には「やばい。かっこよすぎる」「迫力ありすぎ」などの声が集まった。（以下、ネタバレを含みます。ご了承の上お読みください）
【写真】“華”深田恭子は捕らえられた兄・“渉”栗原類の救出へ
今回“Lの一族”が目を付けたのは、悪徳歯科医が所持する美術品。しかし、美術品は何者かに先に奪われてしまう。和馬（瀬戸）たち警察もその事件を追っていた。
一方、華（深田恭子）の兄・渉（栗原類）は、マッチングアプリを通じて喫茶店を営む翔子（矢島舞美）と出会う。しかし泥棒という裏の顔を持つ翔子によって、渉は捕らえられてしまう。華は渉を救出するために翔子と対決することに。
しかし翔子を使って連続窃盗を裏で操っていた和馬の同僚刑事・蒲谷（松尾）によって華も捕らえられてしまう。連続窃盗事件の裏に蒲谷の存在があることに気づいた和馬は同僚との直接対決に挑む。
和馬は銃を構えた蒲谷に飛びかかると、そのまま背中にしがみつく。力づくで銃を捨てさせるものの、蒲谷は背後にいる和馬を力任せに投げ飛ばす。再び正面からもみ合いになると和馬は蒲谷を巴投げ。投げ飛ばされた蒲谷は和馬に接近するとパンチや膝蹴りを浴びせる。そしてそのまま馬乗りになると再び手に取った銃を突きつける。しかし和馬は足で蒲谷の腕を取り、態勢を入れ替えると悲しみに満ちた表情で蒲谷に手錠をかけるのだった。
瀬戸と松尾が打撃、投げ技、関節技を駆使したハードなアクションを披露すると、ネット上には「アクションがやばい。かっこよすぎる」「迫力ありすぎてドキドキ」などの声が殺到。放送後にも「重量感のある痛そうなアクション良かった」「本格アクション見応えあったな」といったコメントが相次いでいた。
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