AKB48紅白落選 柏木由紀「また誰かに認めてもらえるように」

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AKB48の柏木由紀が、16日、自身のツイッターを更新。この日発表された『第71回NHK紅白歌合戦』出場歌手からグループの名前がもれたことに心境をつづった。
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柏木は、自身のツイッターで、紅白という文字は使わなかったものの「11年連続で出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです」と紅白落選について言及。「ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられるようなそんな気持ちもあります。ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります」とコメントしている。
AKB48は、中川翔子、リア・ディゾンと3組で2007年にアキバ枠として紅白に初出場。2009年から11回連続で出演。メンバー大勢でメドレーを披露し人文字で盛り上げるなど紅白を盛り上げてきた。2012年にSKE48、2013年にNMB48、2014年にHKT48も初出場を果たして4グループが出場。2015年には前田敦子や大島優子らOBもサプライズで出演している。
紅白出場者が発表され、AKB48の13回目の出場がなくなるとわかると、SNSには「AKB紅白落選かあ……」「ついにAKBが紅白落選する時代になったか」「AKBの紅白落選は悲しいけれど紅白が全てじゃない」といった反響が寄せられ、「AKB落選」がトレンド入りした。
引用:柏木由紀ツイッター(@Yukiriiiin__K)