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『エール』津田健次郎の“一人吹き替え”に称賛の声「似てる」「本領発揮」

エンタメ

津田健次郎が吹き替えをしたワンシーン 『エール』第112回より
津田健次郎が吹き替えをしたワンシーン 『エール』第112回より(C)NHK

 窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「恋のメロディ」(第112回)が17日に放送され、語りを担当する声優の津田健次郎が登場人物の声を1人で吹き替えすると、ネット上には「似てる笑」「それぞれの特徴を捉えててさすが」「本領発揮じゃん!」といった反響が寄せられた。

【写真】音(二階堂ふみ)は華(古川琴音)の結婚が気がかり 『エール』第112回より

 裕一(窪田)は、ラジオドラマの音楽に加えて映画の主題歌や劇伴、歌謡曲など押し寄せる作曲依頼に応え人生で最も多忙な時期を送っていた。

 裕一が手がけたヒット曲が次々と紹介されると、その中でも異例のヒットとなった「イヨマンテの夜」の誕生秘話が再現される。裕一が池田(北村有起哉)と共にラジオドラマ「鐘の鳴る丘」を制作していた頃の話として、ブースの前で台本を片手に相談事をする裕一と池田の姿が映し出されると、画面の下には【ここからは津田健次郎の“一人吹き替え”でお楽しみ下さい】というテロップが登場。

 すると本作の語りを担当する津田がナレーションに加えて、裕一や池田、久志(山崎育三郎)などの男性キャラクターはもちろんのこと、コロンブスレコードでディレクターを務める杉山(加弥乃)といった女性キャラクターの声を一人で熱演。口調や声色を変えながらさまざまなキャラクターのしゃべりを再現した。

 津田の見事な“一人吹き替え”に、ネット上には「似てる笑」「それぞれの特徴を捉えててさすが」「本人の声かと思うくらいうまいな」などの称賛の声が殺到。さらに声優として数々のキャラクターを演じてきた津田の実力に「ちょっと待って、津田さんの1人吹き替え最高なんだけどwww」「津田健次郎劇場!!」「ツダケンさんの本領発揮じゃん!」といった声も集まっていた。

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