「山口百恵さんがいた!」 三四郎・小宮浩信、三者面談での驚きエピソード

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お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が11日放送の『さまぁ〜ず論』(テレビ朝日/毎週月曜25時56分)に出演し、学生時代の驚がくエピソードを明かした。
【写真】山口百恵さんの長男・三浦祐太朗
さまぁ〜ずが毎回1組のゲストを迎え、さまざまな“論”を語るトーク番組『さまぁ〜ず論』。この回では共に“東京芸人”のさまぁ〜ずと三四郎が東京芸人ならではのエピソードなどを語り合った。
その中で、「芸能人の子どもの方とかもいます」というセレブ学校・成城学園に在学中のエピソードを明かした小宮。ある日、親と教師と生徒の三者面談が行われた際、「(順番待ちで)並んでたら(三者面談の)前が山口百恵さんと、山口百恵さんの子ども」だったという。
山口百恵さんは1980年に俳優の三浦友和と結婚し、芸能界を引退。長男にシンガーソングライターで俳優の三浦祐太朗、次男に俳優の三浦貴大がいる。
山口さん親子の三者面談が終了して、小宮の順番が来たが、山口さん親子との面談を終えた先生は「(面談の)30分のうち20分、『ここに山口百恵がいた! この空間に! 信じられる!?』」と大興奮だったという。
芸能人の子どもも通う学校ということで、さまぁ〜ずの大竹一樹から「(先生も)慣れてんじゃないの?」「さすがにスター過ぎた?」と質問が飛ぶと、小宮は「ちゃんと取り繕ってはいましたよ」とその時の様子を明かしていた。