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【バイプレイヤーズ百名鑑】岩谷健司「絶対一緒に仕事したくない監督を演じました」

ドラマ

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(4月9日公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】映画『バイプレイヤーズ』に役所広司、菜々緒、有村架純ら出演

◆File No.089 岩谷健司

 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第12話で岩谷は、テレビ東京開局五十七周年記念新春ドラマスペシャル『冤罪』の監督役を演じた。

 「現在のテレビ東京の独特さを代表するドラマ」と評する本作への初出演に岩谷は、「放送当初からファンでしたので、とても嬉しく楽しみにしていました」と喜びのコメント。「穏やかで楽しい現場でしたので、とてもリラックスして演じる事が出来ました」と撮影を振り返り、「監督役でしたので、自分の経験を元に、こんな監督嫌だなぁ、台詞とんじゃうなぁと思う絶対一緒に仕事したくない監督を楽しくやらせてもらいました」と明かす。本作の魅力を尋ねると「虚実皮膜!」との答えが返ってきた。

★岩谷健司/1970年2月25日青森県出身。ワハハ本舗退団後、俳優村松利史、岡部たかしと共に「午後の男優室」を結成。 その後、演劇ユニット「城山羊の会」や、「切実」など小劇場で活動するほか、映画、テレビでも存在感を放つ。昨年は『共演NG』(テレビ東京系)で演じた番組プロデューサー役が話題に。主な出演作に映画『At the terrace テラスにて』『岬の兄妹』、NHK連続テレビ小説『なつぞら』、『恋する母たち』(TBS系)など。出演映画『ゾッキ』が4月2日に公開、ドラマ『さまよう刃』(WOWOW)が5月15日よりスタート。

●『バイプレイヤーズ』第12話プレイバック

 テレビ東京57周年 新春ドラマスペシャル『冤罪』の撮影現場では、主演の宮沢りえをはじめ、志田未来、稲葉友が、一人の新人役者の到着を待っていた。その新人役者とはまさかのあの人だった。役者としてのデビュー戦を果たす背景には、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一たちが大きく関わっていて…!? 100名のバイプレイヤーが紡いだ100日間の結末とは? シリーズを締めくくる感動の最終回!

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