『賭ケグルイ双』生田絵梨花が果たし状! 物語はついに最終決戦へ 最終話場面カット公開

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女優の森川葵が主演を務めるドラマ『賭ケグルイ双(ツイン)』(Amazon Prime Video)より、最終話(第8話)で描かれる早乙女芽亜里(森川)と三春滝咲良(乃木坂46・生田絵梨花)の激しいギャンブルバトルを捉えた場面カットが公開となった。
【写真】鋭い視線を放つ咲良(生田絵梨花) ドラマ『賭ケグルイ双』場面写真
本作は、人気漫画『賭ケグルイ』(河本ほむら原作、尚村透作画)の読者によるキャラクター人気コンテストでNo.1に輝いた早乙女芽亜里を主人公にした同名漫画(河本ほむら原作、斎木桂作画)を実写化。『賭ケグルイ』の主人公・蛇喰夢子が私立百花王学園に転校してくる1年前を描く。これまでもドラマ・映画『賭ケグルイ』シリーズで芽亜里役を演じてきた森川が、引き続き同役を務める。
夢の学園ライフに胸を躍らせていた主人公・早乙女芽亜里は、政財界の子女が集う名門校・私立百花王学園へ何も知らずに編入してくる。そこはギャンブルで全てが決まるという恐ろしい学園であった。ギャンブル初心者の彼女がなぜすご腕のギャンブラーになるに至ったのかー。
先週配信された第6話では、芽亜里は生徒会長・桃喰綺羅莉(池田エライザ)を会長の座から引きずり下ろすという恐ろしい目的を持つ“善咲会”に加わるよう生徒会役員の壬生臣葵(佐野勇斗)に誘われる。葵のいいなずけである三春滝咲良(生田)は、葵が特別視する芽亜里に対し、ある感情が募り始める。
公開された場面写真では、咲良が果たし状を突き付ける様子や、芽亜里が自信満々に腕を組む様子、鋭い視線を放つ咲良の姿、そして葵をディーラーに芽亜里と咲良が対決する様子を捉えている。
二人の勝負の行方は。そして“生徒会長をつぶす”という葵の目的はどうなるのか。注目の第7話、第8話は4月16日配信される。
ドラマ『賭ケグルイ双』は、Amazon Prime Videoにて独占配信中。全8話。