日向坂46・加藤史帆、自分にとってのヒーローは「オードリーの春日さん」
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日向坂46の加藤史帆、濱岸ひより、渡邉美穂が22日、都内で開催された「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH メディア向け PR イベント」に出席。濱岸、渡邉とともに『ヒロアカ』ファンの加藤は、物語にちなんで自身にとってのヒーローを尋ねられると、春日俊彰(オードリー)の名前を挙げた。
【写真】日向坂46の加藤史帆、濱岸ひより、渡邉美穂が登壇「僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH」PRイベント
本展は、シリーズ累計発行部数5000万部を突破している「僕のヒーローアカデミア」の作者・堀越耕平氏による直筆原稿や、立体展示、映像展示に加え、好評放送中の TV アニメシリーズの展示を行う。さらに、堀越氏が本展のために新規に描きおろしたカラーイラストも展示する。
「日向坂46って、全員が個性豊かなんですね。個性という点で、『ヒロアカ』と共通点を感じていたので、このイベントに出演できて、本当に嬉しいです」と喜びを語った加藤。自身にとってのヒーローを聞かれると「オードリーの春日さんですかね。ヒーローだなって本当に思います。絶対に忙しいと思うんですけど、いっつも優しくて。体格も、オールマイトみたいにがっしりされているし」と言い「バラエティーのこととかも、すごく教えてくださるので」とも。
一方の渡邉は「母親ですね。一番身近なヒーローかなと思いますし、どんなときも自分のことを支えてくれる存在ですし、母親の言葉とかにも、いつもすごく助けられているので、私にとってはすごく大きな存在です」と返答。濱岸は「同じグループの齊藤京子さんが私にとってのヒーローで。アイドルとしても、人間としても、すごく憧れている方なので」と話していた。
ポーズとともに、決め台詞を実演する一幕もあった3人。アイドルとして今後どんな成長を遂げたいかに話が及ぶと、加藤は「私たちも、普通の女の子で、そこからアイドルになったので、そこは(主人公の)デクと通ずるものがあるかなって思うんです」と発言。「デクみたいに、これからもっと日々努力して、日向坂46が、いつか国民的アイドルって言ってもらえるような、国民の皆さんから愛される、世界中の皆さんから愛されるグループになりたいなと思っております」と抱負を掲げていた。
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